院長の低糖質ダイエット、10月に始めて今月で3か月が経過しました。
今日の時点で、体重マイナス5㎏、お腹周りはちょっと停滞気味でマイナス4cm
体脂肪も内臓脂肪も徐々に落ちてきました。
私は食事でサポートです!!
結構なボリュームの晩ごはんを食べながらのダイエットなので
空腹感も無く、無理なく続けられるようです。
それでは、第4弾もお楽しみに(*^_^*)
2019年1月18日(金)
10月7日に始めた院長のダイエットも27日に20日が経過しました。
今日は10日ごとに測定している体重とお腹まわりのご報告(*^_^*)
10月17日・・・10日後
・体重 マイナス1.3㎏
・お腹まわり マイナス1cm
10月27日
・体重 マイナス1.1㎏
・お腹まわり マイナス0cm
開始から体重は合計マイナス2.4㎏です! すごい効果です。
お腹周りの方はイマイチ効果が出てない感じですが、
院長いわく、柔らかくなってきてるとのこと。
ダイエットで始めた低糖質生活ですが、その他にもうれしい変化が!
院長は以前から耳鳴りがひどく、いろいろな施術も受けてきましたが
一向に快方へ向かわなかったのですが、低糖質生活を始めて
全然違ってきてるというのです\(◎o◎)/!
院長の目標のウエストマイナス10cmまで、低糖質料理を頑張るとしますか。
2018年10月28日(日)
副院長です(*^_^*)
10月7日から院長、ダイエット開始しました!
今話題の「ロカボダイエット」の本を購入して始めましたが
いろいろと調べていくうちに、「ケトジェニックダイエット」というものを知り
現在進行形です。
糖質制限をしながらも、お肉などで必要な栄養素はしっかり摂って
健康になる<低糖質・高タンパク質>の食事療法です。
ケトジェニックダイエットで得られる効果は、
※筋肉を落とさずに痩せる ※肌の調子が良くなる ※集中力が増す
※食後の眠気やイライラがなくなる ※貧血・冷え性の改善 ※むくみの改善
※脂肪肝の改善 ※高血圧の改善 ※糖尿病の改善 ※アトピー性皮膚炎の改善
※うつ症状の改善 ※花粉症の改善 ※更年期の不調の改善
※メタボリックシンドロームの改善・・・・・などなど
本やPCとにらめっこしながら、毎日頑張ってご飯作ってます!!!
献立やダイエットの経過は次回をお楽しみに(*^_^*)
2018年10月23日(火)
昨日、今日と激しい雷雨の北九州
九州各地で大きな被害が出ないことを祈っています。
夏本番を迎える前に、知っておきたい記事を見つけたので
ご紹介したいと思います。
≪以下、済生会横浜市東部病院周術期支援センター長兼栄養部部長:谷口英喜氏より≫
小さな兆候を見逃すと、「熱中症、脳こうそく」などに陥る可能性もある、
「かくれ脱水」
何となく体がだるい、やる気が出ない、おなかの具合が悪い、食欲がない等の
心身の不調を感じたら夏バテやかくれ脱水かもしれません。
✧かくれ脱水のサイン
・夏バテ気味と感じる
・頻繁にのどが渇く
・尿の色がいつもより濃い
・口の中、口の周りが渇く
・二日酔いのような症状がある
・日中、トイレに6時間以上行かない
・口の中がネバネバする
・寝ているときや運動中に足がつる
✧かくれ脱水の対策
予防は三本柱で!
①タンパク質を含む食事
②6時間程度の睡眠で休養
③運動で筋肉をつくる
予防のためのセルフケアのポイントは
・規則正しい生活リズム
・栄養バランスのとれた食事
・食事は適量とる
・タンパク質で筋肉をつくる
・睡眠時間は6時間程度を目安に
・適度の運動で筋肉をつくる
・15分~30分、約3000歩を目安に歩く
・経口補水液を常備しておく
予防とケアで高温多湿の夏を乗り切りましょう!!
2018年6月30日(土)
こんにちは、副院長です(*^_^*)
九州は梅雨入りしましたね~
梅雨の時期は、身体がだるくなるなど不調を感じやすい時期ですよね。
梅雨の気圧や湿度の変化は自律神経を乱れさせるなど身体に悪影響があります。
足のむくみもその一つです。
では、なぜ梅雨にむくみやすいのでしょうか?
湿度が高くジメジメとした日が多くなるこの時期。
体がだるくて重いと感じることはありませんか?
湿度が高いせいで洗濯物が乾かずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は洗濯物が乾かないのと同じように、体内の水分も排出されにくくなっています。
梅雨は空気中の湿度が高いため、汗が出にくくなり、むくみの原因になるのです。
むくみを放置することで、肌の老化が進んだり、便秘や下痢などの体調不良を
引き起こす要因にもなりかねません。
それでは、むくみの対処法は?
✧お風呂で身体を温める
✧十分な睡眠をとる
✧食事でむくみ対策をする
【利尿作用がある食材】
緑茶、、きゅうり、トマト、あさり、小豆など
【発汗作用がある食材】
生姜、ネギ、しそ、ペパーミントなど
【カリウムが多く含まれる食材】
バナナ、リンゴ、じゃがいも、きな粉、キウイ、アボカド、ほうれん草、きゅうりなど
・カルシウム
カルシウムもカリウムと同様、塩分を体外に排出する役割があり、むくみ解消には効果的です。
【カルシウムB群が多く含まれる食材】
牛乳、チーズ、イワシ、干しエビなど
・ビタミンB群
ビタミンB群は、代謝の促進や女性ホルモンへの作用など様々な効果があり、むくみ解消に効果的な栄養素です。
【ビタミンB群が多く含まれる食材】
豚肉、あずき、大豆、昆布、きなこ、うなぎ、海苔など
・ポリフェノール
低気圧でむくみが気になるときには、ポリフェノールが入った食品を摂取することもおすすめです。
ポリフェノールは、血液をサラサラにしてくれるため、血流が改善しむくみ解消に繋がります。
【ポリフェノールが多く含まれる食材】
カカオ、枝豆、大豆、リンゴ、赤ワイン、緑茶、そばなど
✧適度な運動をする
ウォーキングやストレッチなど
✧効果的なツボを押す
梅雨の時期のむくみにおすすめのツボは3つです。
【足三里(あしさんり)】
膝の皿の外側のくぼみから、指4本分下に下がった位置にあります。
体内の水分代謝を活発にしてくれるツボで、胃腸の働きも整えてくれます。
【公孫(こうそん)】
足の親指の根元にある横の出っ張りから2cmかかと側の位置にあります。
胃腸の弱りに効くツボで、お腹がゴロゴロしているときや、食欲不振などを改善してくれます。
【水分(すいぶん)】
へそから2cm上の位置にあります。体内の水分代謝を良くしてくれるツボです。
むくみの他にも、下痢やお腹のゴロゴロ感などにも効果的です。
お風呂に入りながら、テレビを見ながらなど、ちょっとした時間にツボを押すだけでむくみケアができます。
梅雨の時期は気圧や湿度の変化で、むくみが起こりやすくなります。
普段はむくみを感じない人も、多少むくみを感じてしまう可能性があります。
たかがむくみと思って放置すると、肌の老化や体調不良など様々な悪影響が起こりやすくなってしまいます。
自分で出来るケアで梅雨を元気に乗り切りましょう!!
2018年5月29日(火)