新しい年が始まり、
心新たに足立山妙見宮へお参りしてきました。
毎年お世話になっている神社で、
今年も感謝の気持ちを込めて参拝させていただきました。
今回は神宮様と氏神様の御札、
さらにトイレと台所用の御札も頂いてきました。
これらの御札を家にお祀りすることで、
家中に清らかな空気が巡り
日々を穏やかに過ごせるようになる気がします。
神棚に手を合わせるたび、自然と心が落ち着きます。
今年から、新たに絵馬に
願い事を書くことを始めてみました。
願いを文字にすることで、
頭の中でぼんやりしていた思いが
はっきりと形になり、心が引き締まります。
「言葉にすること」は、
自分自身の意識を変える大切な行為だと感じます。
書いた願いを奉納するときは、
静かな時間の中で自分自身と向き合う
貴重なひとときとなりました。
絵馬に書いた目標や願いが叶うように、
今年も日々の行動を大切にしていきたいと思います。
足立山妙見宮は、福岡県北九州市に位置する歴史ある神社です。
その創建は宝亀元年(770年)とされ、
和気清麻呂公によって建てられました。
地元では「足立の妙見さん」と親しまれ
多くの方々が訪れる神社です。
御祭神として祀られているのは、
宇宙の創造や生命の根源とされる造化三神です。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、
神皇産霊神(かみむすびのかみ)が主祭神となっており、
そのお力にあやかろうと、多くの参拝者が訪れます。
さらに、境内の奥には薬師堂があり、
薬師如来や大日如来、阿弥陀如来が祀られています。
この薬師堂は、神仏習合の名残を感じさせる神秘的な空間であり、
訪れるたびに厳粛な気持ちになります。
薬師堂の前で手を合わせていると、身体の健康はもちろん、
心の平安もいただけるような気がしてきます。
お参りの日は、春を思わせるような暖かな陽射しが降り注ぎ、
とても穏やかな気持ちで過ごすことができました。
澄んだ空気の中、神社に足を踏み入れると自然と背筋が伸び、
心が清められるような感覚を覚えます。
手を合わせ、静かに願いを込めていると、
感謝の気持ちが胸いっぱいに広がってきました。
日々の慌ただしさを忘れ、
静かに自分と向き合う時間を持つことの大切さを、
改めて感じさせられました。
足立山妙見宮は、
健脚を祈願する神社としても有名です。
また、春には桜が咲き誇る名所としても知られており、
たくさんの人々が花見に訪れる場所でもあります。
さらに、境内から続くハイキングコースは、
自然に囲まれた気持ちの良い道のりです。
山を歩きながら身体を動かすことで、
心も身体もリフレッシュできる素晴らしい場所です。
訪れるたびに、自然の美しさと神社の神聖さを同時に感じることができ、
とても癒されます。
今年も足立山妙見宮でのご加護をいただきながら、
一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
家族や周りの人々とのご縁を大切にし、
日々感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきます。
新しい一年が素晴らしいものになるよう、
努力を重ねながら進んでいきたいと思います。
おかげさまでありがとうございます。
2025年1月23日(木)
嘉麻市にある北斗宮に初めて参拝しました。
北斗七星が描かれた絵馬があると聞き
ずっと訪れたいと思っていた神社です。
境内に入ると、静けさと厳かな空気に包まれました。
自然の中に溶け込むように佇む北斗宮は、
心が落ち着く特別な場所でした。
本殿は小高い場所にあります。
その場所からは空気感が一変
爽やかな風が吹き抜けていきます。
少し歩くと、中腹に「大楠神社」がありました。
ここには、五神木の大楠が祀られています。
その大きさと存在感には圧倒されました。
長い年月を重ねた木の姿から、
自然の偉大さと神秘を感じます。
北斗宮の御祭神は、
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)です。
さらに、伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、
伊邪那美神(いざなみのかみ)もお祀りされています。
天地創造の神々が祀られており、
この地には北辰信仰が深く根付いているのだと感じました。
また、北斗宮の近くには
銘酒「寒北斗」の酒蔵があります。
その存在を初めて知り、とても驚きました。
その酒蔵には競輪選手時代の
後輩が働いていることを思い出しました。
懐かしさとともに、
不思議なご縁を感じた瞬間でした。
今回の目的は、北斗七星が描かれた
絵馬に願い事を書くことでした。
しかし、残念ながら社務所が閉まっており、
絵馬を奉納することは叶いませんでした。
次回は必ず願いを込めて
絵馬を奉納したいと思います。
ふと、足立山にある妙見神社との
繋がりについても考えました。
妙見神社の御神酒が寒北斗酒造のものだと思いだし
両神社に深い縁があるのではないかと思います。
本殿では、心ゆくまで祝詞をあげました。
祝詞をあげていると、
心が洗われ、穏やかな気持ちになりました。
歴史と自然に触れながら過ごす時間は、
特別なひとときでした。
北斗宮の周辺には、
まだまだ魅力的な場所がたくさんありそうです。
また訪れて、新たな発見を楽しみたいと思います。
2025年1月22日(水)
今年も新しい年を迎え、妙見神社へ初詣に行ってきました。
この神社は地元の人々から「妙見さん」と親しまれており、
私にとっても特別な産土神社です。
妙見神社の魅力の一つは、宮司さんが愛犬家であるため、
境内へのワンコ同伴が許可されている点です。
愛犬のビスコと一緒に参拝できるのは、本当にありがたいことです。
今日は天気にも恵まれ、清々しい青空の下、
参道を歩きながら自然と心が落ち着いていくのを感じました。
ビスコも普段以上に穏やかで、
特別な時間を共有できたことに感謝しています。
境内では、「今年一年、世界中の人々が心穏やかに過ごせますように」と祈り、
「私自身も一日一日を大切に生きることを誓います」と心を新たにしました。
愛犬と過ごす初詣のひとときは、私にとってかけがえのない時間です。
妙見神社がこれからも愛犬家に優しい神社として、
多くの人に愛されることを願っています。
近年、多くの神社で「ペット同伴禁止」の
看板が目立つようになりました。
その背景には、飼い主のマナーや、
他の参拝者への配慮が関係していると言われています。
例えば、以前は犬連れ参拝が許可されていた宇佐神宮でも、
現在では「境内にはペットは同伴できません」
というルールが設けられています。
これは、犬の排泄物の放置や、
吠え声や飛びつきによるトラブルが原因だと言われています。
また、神道の伝統的な教えには、
四足の動物を「穢れ」と捉える考え方があります。
古代日本では、血や死、出産などを穢れとみなし、
これが動物にも当てはめられることがありました。
そのため、特に神聖な場所である神社では、
動物の立ち入りが慎重に扱われることが多いのです。
一方で、動物が穢れとされる一方で、
人間の行動が境内を汚している場面も少なくありません。
例えば、参道でゴミを捨てる人や、
神聖な場所で大声で騒ぐ人がいることもあります。
また、列を守らず割り込んだり、
境内を走り回ったりする行為も見受けられます。
そのような行動は、動物以上に神社の神聖さを
損なう原因となっているのではないでしょうか。
だからこそ、「動物だから」「人間だから」
という単純な分け方ではなく、
すべての訪れる人や動物が
神社の雰囲気を守る意識を持つことが重要です。
ペット同伴が許可されている神社を訪れる際には、
飼い主としての責任を果たすことが大切です。
ここでは、具体的な注意点について詳しく述べます。
神社という神聖な場所では、
飼い主の行動がその場の雰囲気や秩序を左右します。
例えば、リードは短めに持ち、犬が他の参拝者に
飛びついたり吠えたりしないよう注意が必要です。
また、犬の排泄物を放置することは
絶対に避けなければなりません。
万が一の事態に備えて、処理用の袋やティッシュを
常に持ち歩くことが大切です。
たとえペット同伴が許可されている場合でも、
神社ごとにルールは異なります。
例えば、参道のみ同伴が許可されている神社もあれば、
特定のエリアだけが許可されている場合もあります。
また、他の参拝者が快適に過ごせるよう、
犬が許可されたエリア以外には立ち入らないなどの配慮が必要です。
事前に神社の公式ホームページや案内を確認し、
そのルールに従うことが大切です。
犬が苦手な方や、アレルギーを
持つ方もいることを忘れてはいけません。
特に初詣のような混雑する時期には、
周囲の状況を観察しながら行動することが求められます。
例えば、参道ですれ違う際にはリードを短く持ち、
犬を脇に寄せるなど、小さな気配りが必要です。
また、犬が興奮して吠えたり走り回ったりしないよう、
飼い主がしっかりとコントロールすることも重要です。
犬を連れて神社を訪れることは、
賛否が分かれるテーマです。
宇佐神宮のように、ペット同伴のルールが
変わる神社も少なくありません。
その背景には、飼い主のマナーや時代の変化が
大きく影響していると考えられます。
妙見神社のように、愛犬と一緒に参拝できる神社があることは、
愛犬家にとって非常にありがたいことです。
しかし、それが許されているのは、
飼い主がマナーを守り、神社の神聖さを
尊重しているからこそだということを忘れてはなりません。
さらに、人間としての行動にも目を向ける必要があります。
動物の行動だけでなく、
私たち自身が神社を訪れる際に、清らかな心で参拝し、
その場の秩序を守ることが何よりも大切です。
今年も愛犬とともに、神聖な場所で心を整え、
良い一年を迎えられたことに感謝しています。
愛犬家の皆さんも、それぞれの地域で
素敵な参拝の時間をお過ごしください。
2025年1月3日(金)
「今年の冬は寒いですね~」というのが合言葉のように交わされた冬から
少しずつですが春の足音が聞こえるようになりましたよ。
愛犬ビスコのお散歩コースの一つ「忠霊塔」では
いろんな種類の梅の花が咲き始めました。
梅の花の香りを感じながら、メジロが枝を飛び交う姿を見ていると
暖かな春も近くまでやってきているのを感じます。
お天気の良い日に春を感じに行ってみてくださいね!
※「忠霊塔」・・・北九州市小倉北区黒原1丁目3-10
2018年2月18日(日)
こんにちは、副院長です(*^_^*)
先日、午後からお休みをもらって(院長はお仕事してました )
ビスコを連れて北九州市若松区の脇田(わいた)海水浴場へ行ってきました。
広い駐車場もあり、8月の終わりで夏休みも最後ということで
多くの家族連れが海を楽しんでました。
少し風は強かったけれど、いいお天気で空も海も本当にきれいでした。
ビスコは波が打ち寄せるたびに、へっぴり腰で後ずさり(笑)
それでも、砂浜の感触が楽しいらしくご機嫌でした!
2017年9月2日(土)