北九州マラソンを完走するために:成功の秘訣と体づくり
北九州マラソンは、多くのランナーにとって挑戦であり、
達成感を味わえる特別なイベントです。
しかし、完走するためには計画的なトレーニングと体調管理が欠かせません。
この記事では、マラソン初心者から経験者まで役立つポイントをお伝えします。
1. 事前準備:目標設定と計画作り
目標を明確にする
初心者は「完走」を第一目標に。
経験者はタイム向上を目指す場合もありますが、
無理のない範囲で設定しましょう。
トレーニング計画を立てる
本番の3〜4ヶ月前から計画的に走り始めましょう。
週3〜4回のランニングを基本とし、
以下の要素を取り入れてください:
長距離走(ロングラン):持久力を高める。
インターバルトレーニング:スピードを鍛える。
ゆっくりしたペースでのジョギング:疲労回復を兼ねる。
2. 体調管理と栄養
栄養バランスを整える
炭水化物、タンパク質、脂質をバランスよく摂取し、
エネルギー源となる食品を意識的に選びましょう。
特に炭水化物は長距離ランニングに不可欠です。
水分補給を怠らない
練習中からこまめに水分を補給する習慣をつけ、
本番でもエイドステーションを活用しましょう。
休息をしっかりとる
筋肉の回復を促進するために、
週1日は完全な休養日にしましょう。
3. 正しいランニングフォーム
北九州マラソンのコースは風景が美しい反面、起伏もあります。
正しいフォームを身につけることで、
エネルギーの消耗を最小限に抑えられます。
骨盤を安定させる
骨盤を立てた状態を意識して走ることで、
下半身の力を効率的に使えます。
足の着地に注意
かかと着地ではなく、
足裏全体またはつま先寄りを意識して着地しましょう。
上半身をリラックス
肩や腕の力を抜き、
自然に振ることを心がけてください。
4. ケアと予防策
ストレッチとセルフケア
練習前後のストレッチは、
筋肉を柔軟に保ちケガを防ぐために重要です。
当院では、以下のセルフケアを推奨しています:
モゾモゾ体操:骨盤の柔軟性を高める。
足裏マッサージ:アーチ機能の維持に効果的。
痛みや不調を放置しない
小さな違和感も放置すると
大きなケガにつながることがあります。
早めに整体などでケアを行いましょう。
5. 本番前の準備
シミュレーションラン
本番のペースで20km程度走り、
体力と心構えを確認しましょう。
ギアのチェック
シューズやウェアは本番前に必ず試着・使用し、
体になじませてください。
睡眠をしっかり取る
レース前日は早めに休み、
当日は軽い朝食をとってスタートに備えましょう。
6. 北九州マラソン当日を楽しむ心構え
マラソンは「楽しむこと」も大切です。
当日は沿道の応援や美しい景色を感じながら走りましょう。
また、疲れたときは歩いてもかまいません。
完走すること自体が素晴らしい成果です。
当院「からだ快福クラブ北九州」では、ランナーの皆さまに向けた特別な整体メニューを用意しています。骨盤や背骨の調整を通じて、よりスムーズで効率的な走りをサポートいたします。また、痛みや違和感の早期改善に努めています。ぜひご相談ください!
一緒に北九州マラソンを楽しみましょう!
2024年11月11日(月)
100キロウォークは、体力だけでなく精神力、計画性、そしてセルフケア能力が試される挑戦です。完歩を目指すには、事前準備、当日の対応、そしてゴール後のケアが重要です。このガイドでは、成功への具体的なステップを詳細に解説します。
1. 事前準備:基礎を作る
① トレーニング計画
100キロを歩くには、筋力・持久力・精神力を
バランス良く鍛える必要があります。
以下の段階的なトレーニングを取り入れましょう。
4~6ヶ月前:
基本的なウォーキング習慣を作る。
1日5~10キロをゆっくり歩き、足腰を鍛える。
週に2~3回、平地で歩くことを目標に。
2~3ヶ月前:
長距離ウォーキングを加える。
30~40キロのウォークを月に2回以上行い、
体力配分や装備の確認も実践。
1ヶ月前:
シミュレーションを行う。
実際のペースや休憩タイミングを再現し、
どのように疲労が溜まるか確認。
夜間のウォークも試し、ヘッドランプや靴の感覚を確認。
② 足のケア
靴の選定:
自分の足に合ったウォーキングシューズを選び、事前に馴染ませる。
靴擦れを防ぐためには、ウォーク用の靴下(吸汗性・クッション性が高いもの)を選びましょう。
足裏ケア:
毎日足裏マッサージを行い、硬くなった皮膚を柔らかく保つ。
爪の管理:爪が長いと靴内で擦れて痛みを引き起こすため、短めに切り揃える。
③ 食事と体調管理
バランスの良い食事を心がけ、ウォーク前には
炭水化物(ご飯やパスタ)を多めに摂取してエネルギーを蓄える。
睡眠時間を十分に確保し、体調を整える。
2. 当日の装備と計画
① 必要な装備
装備は、快適さと安全性を重視しましょう。
シューズ:軽量で通気性が良く、足をしっかりサポートできるもの。
リュック:体にフィットし、肩や腰に負担がかからない小型タイプ。
衣類:速乾性・吸汗性が高く、重ね着できる服装。
夜間や雨天を想定した防寒着・レインウェアも準備。
② 持ち物チェックリスト
以下は必須アイテムの例です。
水分:水またはスポーツドリンク(最低1リットルを携帯)
軽食:エネルギーバー、ゼリー飲料、ナッツ、干し梅
応急処置用品:絆創膏、テーピング、消毒スプレー
その他:小型タオル、替え靴下、モバイルバッテリー、ヘッドランプ
③ タイムスケジュール
スタート直後(0~10キロ):焦らず、ゆっくりとウォーミングアップ。呼吸を整えながら歩き、体を慣らす。
中盤(40~70キロ):疲労が溜まる時間帯。定期的に休憩を取り、ストレッチで体をほぐす。
終盤(70~100キロ):ゴールが近づくと精神的な疲労がピークに。音楽を聴くなどして気を紛らわせながらペースを維持。
3. 歩行中のポイント
① ペース配分
最初の20キロは「まだ余裕がある」と感じるくらいのスピードで進む。
中盤以降は少しペースを落とし、歩幅も小さめに。膝や腰への負担を軽減する。
② 休憩の取り方
10キロごとに5~10分の短い休憩を取り、水分補給や軽食を摂る。
座り込む場合は足を少し高くして、むくみを予防。
③ 痛みや違和感への対応
靴擦れや足の痛みを感じたら早めに対処する。放置すると悪化し、完歩が難しくなる。
湿布やテーピングで早めのケアを。
④ モチベーションの維持
一緒に歩く仲間やサポートスタッフと会話を楽しむ。
自分へのご褒美やゴール後の達成感を想像して、気持ちを前向きに保つ。
4. ゴール後のケア
① 筋肉のリカバリー
ゴール後はすぐにストレッチを行い、硬くなった筋肉をほぐす。
温かいお風呂や軽いマッサージで血流を促進し、疲労を回復。
② 栄養補給
ゴール後には、筋肉修復を促すためにタンパク質(肉、魚、大豆製品)を摂取。
脱水を防ぐために水分をしっかり補給。
③ 整体で体の歪みを調整
長時間の歩行で骨盤や背骨に負担がかかります。整体で歪みを整えることで、回復を早めるだけでなく、次回の挑戦への準備もスムーズになります。
まとめ:100キロウォークは心と体の挑戦
100キロウォークを完歩するには、
計画的な準備と細やかなセルフケアが鍵です。
ゴールすることで得られる達成感は計り知れないものがあります。
自分自身の限界を乗り越える感動を味わうために、
しっかり準備を整えて挑みましょう。
2024年11月10日(日)
今年の夏も、門司港ビアフェスタが開催されますが、2024年は特別な年です。なぜなら、門司港ビアフェスタが30周年を迎えるからです。さらに、今年のテーマは「帰って来たサッポロビール」で、30年ぶりにサッポロビールが門司に帰ってくるという特別なイベントです。
今年のビアフェスタでは、以下の特別なビールが楽しめます:
昔懐かしいジュース「リボンシトロンオレンジ」も限定で販売される予定です。これは、子供時代の思い出を蘇らせる一品です。
ビアフェスタでは、北九州の人気フード店が多数出店し、海の幸や山の幸を使った美食を堪能できます。ビールにぴったりの料理が揃っており、食べ歩きを楽しむことができます。
ドリンクやフードはチケット交換制となっており、10枚つづりで1,000円となっています。様々なメニューを試してみるのにちょうど良いシステムです。
門司港ビアフェスタ30周年記念イベントは、ビール好きだけでなく、家族連れや友人同士で楽しむのに最適なイベントです。30年ぶりに帰って来たサッポロビールをテーマに、特別なひとときを過ごしましょう。ぜひ、7月19日から21日の間に門司港レトロ中央広場を訪れて、美味しいビールと料理、そして音楽を楽しんでください。
2024年6月15日(土)
お天気にも恵まれ、今年のどんど焼きは大勢の人で賑わっていました。
知っているようで、本来の意味や由来を知らないことが多いことに気付く
今日この頃です(^_^;)
最近は気になったことは、きちんと調べるようにしています。
知ることはとても楽しいことだと言うことにも、改めて気づくことが出来ました。
「どんど焼き」って昔から知っていて、毎年足を運んでいたにもかかわらず
意味や由来をきちんと知りませんでした。(今さらですけど・・・)
本来の意味は、「お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを
正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものです。
どんど焼き・どんと祭りはその一年の「五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い」と
言った願いを込めて行われる行事です。
一年間の「招福/厄払い」と言った幸せを願い、厄災を払うというものです。
今年も愛犬ビスコと一緒に行ってきましたよ。
ラッキーにも獅子舞に遭遇!!
2019年1月14日(月)
11月12日、日曜日 動物愛護フェスティバルに行ってきました。
北九州市動物愛護推進協議会の主催で、処分ゼロ社会を目指して
犬猫譲渡会、地域猫相談、動物福祉啓発など
知ってほしいこと、見てほしいこと、考えてほしいことを
さまざまなブースで紹介、展示されていました。
警察犬模擬訓練や災害時に役立つ犬のしつけ、ドッグダンスなども行われました。
ペット同伴可ということで、たくさんの方がわんちゃん連れで来られていましたよ。
ビスコもたくさんの方に撫でてもらったり、声をかけてもらって楽しく過ごしました。
ビスコは意外と大きなお友達が大好きです(*^_^*)
2017年11月16日(木)