今日は、神経の疲れについて書いてみますね。
「からだの不調=疲れている」と思っていますか?
実はエネルギーを使っていないだけのこともあるんです。
この余ったエネルギーを余剰エネルギーと呼ぶことにしますね。
ここで、緊張と関連してきます。
からだの中で特に脳は24時間営業なので自分に対して神経を使う事が多いのです。
神経を使っている場合の特徴とは?
・前屈み、肩が上がる、呼吸が浅い、手に汗をかく、眉間にしわ、視線が下る
お腹に力が入らない、奥歯の噛み締め、頭に血が上る、重心が上がる
まだまだ、たくさんありそうですね。
余剰エネルギーが多くなると神経のベクトルが自分へ向かいます。
そこで、神経を疲れさせないコツは余剰エネルギーの発散にあるんです。
では、どうやったら余剰エネルギーを発散出来るかというと
からだをクタクタに疲れるまで使ってあげるんです!!
そうすれば緊張がゆるみ神経の疲れも癒えますよ。
少しだけハードなエクササイズでクタクタになってみましょう。
心には優しくからだには厳しく。
2014年2月12日(水)