この季節、新玉ねぎがおいしいですよね!
玉ねぎの効用としては、普通の玉ねぎも新玉ねぎも同じだそうです。
新玉ねぎの方が辛みが少なく柔らかいのが特徴ですね。
玉ねぎには、血糖降下作用、脂肪吸収の抑制、抗アレルギー、肝機能強化、
高血圧抑制などの効用があるといわれています。
また、血糖値を下げる以外にも、動脈硬化の原因となる
悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる作用もあるといわれています。
それでは玉ねぎの効果的な食べ方とは?
食べ方としては、生のままサラダなどにして食べてもいいし、炒め物など
もいいですね。
生でも加熱しても玉ねぎの効能に変わりはありません。むしろ加熱した
ほうが生では得られない薬効を発揮するともいわれています。
加熱することにより、甘みとコクが増しておいしくなります。
加熱して甘くなった玉ねぎには、便秘解消効果もあるといわれています。
水にさらすと有効成分の効能が期待できなくなるのでお味噌汁やスープと
いった調理法で成分を一緒に摂ることがいいようです。
そこで、我が家の新玉ねぎ料理をご紹介です!!
左:新玉ねぎのスープ煮、カレーそぼろあん
右:新玉ねぎの肉詰めとミックスビーンズのコンソメスープ煮
どちらも、まるごと1個ペロリといただけますよ。
2017年5月25日(木)