新しい朝を迎えられることに、心から感謝します。
今日もまた、自分の力を存分に発揮できるチャンスがある。
「今日はどんな一日にしよう?」
そう自分に問いかけると、自然とエネルギーが湧いてくる。
そんな私が、いつも心に決めていることがある。
それは――
「惜しまない、出し切る」 ということ。
誰かのために行動することをためらわない。
自分のためだけでなく、周りの人のために動くことで、心が満たされる。
見返りを求めるのではなく、ただ純粋に、誰かのためになることをやる。
その瞬間、自分の心が温かくなるのを感じるはずだ。
どんなに忙しくても、笑顔を忘れない。
誠意を込めて接すれば、その思いは必ず伝わる。
人と人とのつながりは、心のあり方ひとつで変わる。
たとえ短い時間でも、誠実な対応が相手の心に残る。
「ちょっと大変そうだから…」と避けるのではなく、積極的に動く。
誰かの力になれるなら、時間も労力も惜しまない。
それが巡り巡って、自分自身の成長につながることを知っているから。
持っている知識も、経験も、惜しまずに分け与える。
「出し惜しみせずに、すべてを伝える」
そう決めたとき、自分が本当に大切にしていることに気づく。
与えることで、自分の学びも深まるのだから。
どんな状況でも、全力を尽くす。
「後で必要になるかも」「損をするかもしれない」
そんなことを考えずに、今この瞬間に集中する。
未来のことは気にせず、ただ全力で向き合う。
損得を考えない。
明日のことを心配しない。
今、この場でできることを、心を込めてやり切る。
すると、不思議と周りも、自分自身も、満たされていく。
出し切った先には、達成感や喜びがある。
新たな発見や意外な縁も生まれる。
自分の限界を超えたとき、そこに新しい可能性が見えてくる。
周りの人が笑顔になり、自分の心も豊かになっていく。
「人が好き」
「自分が好き」
「みんなが大好き」
そう思いながら、胸を張って歩く。
そして、自分自身に言い聴かせる。
「今日も惜しまない」
「今日も出し切る」
その積み重ねが、よりよい明日へとつながるのだから。
2025年2月19日(水)
こんにちは!
院長です。
今朝、英彦山豊前坊(高住神社)の
御神水をいただきに行ってまいりました。
林家の3人と1匹の体の水分の半分以上は、
英彦山の湧き水でできています。
この水が私の体を潤し、
感情・思考・行動の源になっていくのだと思うと、
有り難さで胸がいっぱいになりました。
間違いなく、生かされています。
神社へ参拝のため
長い石段を登ったのですが
午前9時近くになっても
神主も社務所の方も来られず・・・。
約30分間ほど、参拝者もゼロ。
境内には私一人・・・。
とても贅沢な空間と時間
その間、これでもかというくらい
小鳥たちの大合唱!
まるで、祝福されているかのような気分になり
とても幸せなひと時を過ごすことができました。
おかげさまでありがとうございます☆
YouTubeにアップしましたので
天からの光のシャワーのような
森の精霊たちのSinging voiceをシェアします。
明日からの元気の源にしてください。
院長 林一郎
2019年6月18日(火)
つまずいたり
壁にぶち当たったり
穴に落ち込んだ場所にこそ、
宝の地図があったりしますよね。
そしてその経験こそが宝そのものだったり
自分次第で糧にするこもできるんです。
私はベーチェット病や筋ジストロフィー、
多発性の脳腫瘍を患ったからこそ、
からだの事や食べ物のことを勉強してきました。
今、前向きに生きていられるのは
間違いなく病気のお陰です。
『林さん、病気に感謝しなさい』
私の恩人でもある布団屋のお婆ちゃんに
30数年前に言われた言葉です。
今、目の前にある困難、苦難、災難は
もしかしたら将来の宝物になるかもしれない。
どれもこれも自分次第。
今、起きていることは決して偶然ではない。
きっと何か意味がある。
そう意識しながら今日一日を大切に生きたいと思います。
おはようございます。
今日も笑顔でさっそうと闊歩!
人が好き自分も好きみんな大好き~
おかげさまでありがとうございます。
2019年6月11日(火)
協力・・・今日の昼食後に、ゴロンと寝っ転がって寛いでいる時に、降ってきた言葉です。
協力という言葉から連想される事って何ですか?
同じ目標に向かってする協力。
良くない状況を修正するための協力。
何もない状況から何かをつくるための協力。
より高い理想、より豊かになるための協力。
改めて考えると、協力って上昇のエネルギーが強いですね。
協力の最小単位は家族、そして仲間、そして会社や組織、そして市町村単位の地域、そして日本という国、そしてアジアという大きな地域、そして、・・・・地球。
協力も相手も目的も色々ありますが、まずは横にいる人と、せめて家族と協力しながら何かを変えていきたいものです。
健康で若々しくいるための協力、豊かな経済的欲求への協力、相手の夢を叶えるための協力、そしてお互いが幸せに生きるための協力・・・
林家の協力はできているのかなあ~
もちろん、ビスコも林家の一員です。
我が家の笑顔への貢献度はナンバーワンです!
2019年5月30日(木)
随分前ですが、九州寺子屋百年塾での講義か、高野塾長の本で読んだかは定かではありませんが、ふと思いだしましたので書いてみます。
日本の家電メーカーのテレビは高画質、そして薄さを売りにして海外進出を図ったそうです。
それに対して、韓国のサムスン電子は、イスラム諸国では礼拝の時刻に合わせてコーランが流れるテレビで勝負したそうです。
また、日本の大手家電メーカーのエアコンはマイナスイオンや薄型、省エネ、靜音など性能を売りにしているのに対し、韓国の LG エレクトロニクスは東南アジアやアフリカなどには、蚊を退治する機能を売りにしたそうです。
結果は言わずもがな。インドネシアのベスト電器では日本のメーカーの売り場が隅に追いやられたそうです。
日本と韓国のメーカーの考え方にどんな違いがあったのでしょうか?
日本のメーカーが相手のために考えて商品づくりをし、韓国のメーカーは相手の立場にたって考え商品づくりをした。相手のためにと「相手の立場にたって」たったそれだけの違いだと思います。たったそれだけ、されどそれだけです。
相手のためにと思ってとった行動や言葉は、もしかしたら相手にとっては迷惑であったり、負担になること、不快に思うことですらある場合もあるかもしれないということです。
もしかしたら、今日僕が言ったあの一言は相手を傷つけたかもしれない、相手にとってはありがた迷惑だったかもしれない、そんな「もしかしたら」を1日の最後に考える習慣を持つことが、自分の成長に繋がるのではないかななんて思った次第です。
何度も何度も学んでも、実行できていないと気がついた時に、さらに時間とお金を使って学び続けるのが良いのか、学んだことをまずは行動に移し習慣にすることに全力を注ぐのか、どちらが正しいのかは今の僕にはまだ分かりません 。
たったひとつのことでも反省できただけでも、今日は良い1日でした。
おかげさまでありがとうございます。
2019年3月4日(月)