新しい朝を迎えられることに、心から感謝します。
今日もまた、自分の力を存分に発揮できるチャンスがある。
「今日はどんな一日にしよう?」
そう自分に問いかけると、自然とエネルギーが湧いてくる。
そんな私が、いつも心に決めていることがある。
それは――
「惜しまない、出し切る」 ということ。
誰かのために行動することをためらわない。
自分のためだけでなく、周りの人のために動くことで、心が満たされる。
見返りを求めるのではなく、ただ純粋に、誰かのためになることをやる。
その瞬間、自分の心が温かくなるのを感じるはずだ。
どんなに忙しくても、笑顔を忘れない。
誠意を込めて接すれば、その思いは必ず伝わる。
人と人とのつながりは、心のあり方ひとつで変わる。
たとえ短い時間でも、誠実な対応が相手の心に残る。
「ちょっと大変そうだから…」と避けるのではなく、積極的に動く。
誰かの力になれるなら、時間も労力も惜しまない。
それが巡り巡って、自分自身の成長につながることを知っているから。
持っている知識も、経験も、惜しまずに分け与える。
「出し惜しみせずに、すべてを伝える」
そう決めたとき、自分が本当に大切にしていることに気づく。
与えることで、自分の学びも深まるのだから。
どんな状況でも、全力を尽くす。
「後で必要になるかも」「損をするかもしれない」
そんなことを考えずに、今この瞬間に集中する。
未来のことは気にせず、ただ全力で向き合う。
損得を考えない。
明日のことを心配しない。
今、この場でできることを、心を込めてやり切る。
すると、不思議と周りも、自分自身も、満たされていく。
出し切った先には、達成感や喜びがある。
新たな発見や意外な縁も生まれる。
自分の限界を超えたとき、そこに新しい可能性が見えてくる。
周りの人が笑顔になり、自分の心も豊かになっていく。
「人が好き」
「自分が好き」
「みんなが大好き」
そう思いながら、胸を張って歩く。
そして、自分自身に言い聴かせる。
「今日も惜しまない」
「今日も出し切る」
その積み重ねが、よりよい明日へとつながるのだから。
2025年2月19日(水)