こんにちは!
体と心と脳の元氣を応援する
からだ快福クラブ北九州の林一郎です。
善玉菌優位の腸内環境を作ることが
身体と心の健康に直結しているようです。
善玉菌が作り出す「短鎖脂肪酸」が鍵を握っていて
その短鎖脂肪酸を作る為に必要なのが水溶性食物繊維だそうです。
水溶性食物繊維は海藻、納豆、オクラ、山芋等のネバネバ食品に多く含まれているそうです。
2023年7月7日(金)
こんにちは、副院長の林里花です(*^^*)
梅雨明けまでもう少しですかね~☂
じめじめ、ムシムシのこの時期は出来るだけキッチンで長い時間を過ごしたくないですよね💦
簡単で栄養豊富なメニューがあるといいですよね!!
我が家のブームはキムチ納豆です。
納豆もキムチもそれぞれ発酵食品で単品でも様々な栄養素が含まれていますが、
二つを合わせることで相乗効果が期待できます。
・抗炎症作用
・免疫力の向上
・腸内環境の改善
・血圧の降下
・疲労回復
・ストレス緩和
・貧血予防
・ダイエット効果
このような多くの好影響を与えてくれます。
この優れものの納豆キムチをより効果的に取り入れるために食べるタイミングも
考慮すると、夜に食べるのがおすすめです。
なぜなら、納豆に含まれるアルギニンという成分が、成長ホルモンの分泌を促進する効果があるからです。
成長ホルモンは、睡眠後30分で最大になると言われており、時間帯で見るとゴールデンタイムと
言われる午後10時から午前2時の間です。
そのため、夜に納豆キムチを食べることで、睡眠中に分泌される成長ホルモンを効果的に促進させられるのです。
また、継続して食べるためにも他の食材を組み合わせて食感や風味などに変化を付けるのも有効です。
私のお勧めはごま油です。
少しプラスするだけで栄養価はもちろん味もグンとアップします(^^♪
先日はもやし、人参、ネギをごま油でナムルにして納豆キムチに添えて混ぜ混ぜして食べてみました。
元気に梅雨を乗り切りましょう(#^^#)
2023年7月6日(木)
こんにちは!
体と心の元氣を応援する院長の林一郎です。
私は、20代後半からべーチェット病、
筋ジストロフィーを患ってきて、
39歳の時には5つの脳腫瘍が見つかりました。
小倉記念病院の脳外科には
23年間お世話になっています。
小倉記念病院以外でも
九州産業医大、久留米医大にも
通っていた時期がありました。
そんな私の62歳現在の血液検査。
結果はというと、血圧を含めて全ての数値が正常です。
今は、病院の薬はもちろん、
サプリメントも全く摂っていません。
人生は習慣から出来ていると言われますが、それは
食事の習慣、
運動の習慣、
睡眠の習慣、
言葉の習慣、
思考の習慣、
行動の習慣など
様々な習慣の積み重ねで成り立っていると想います。
特に還暦を過ぎてからは、
幸運・不運であるでさえも、
習慣の積み重ね、つまり
自分に源があると考えた方が良いかと思っています。
人生、一寸先は暗闇かもしれません。
しかし、一寸先は薔薇色かもしれません。
副院長のブログ
2023年7月6日(木)