今年も梅雨入りしましたね。
この時期、少しでも快適に過ごしたいですね
そこで、梅雨の体調不良の原因と症状の改善方法についてです。
人間のからだは知らない間に天候の影響(「気温」「気圧」「湿気」)を受けています
気象の変化が体調に影響を与えることで何らかの症状を発症したり悪化させたりする病気を
「気象病」と言い、別名「お天気病」とも呼ばれています。
梅雨の体調不良の症状でもある「やる気が出ない」「手足が冷える」「肩がこる」「身体がだるい」「頭痛」など
はまさしく気象病に当てはまります。
その他、気象病には「古傷の痛み」「関節リュウマチ」「神経痛」「血栓」「ぜんそく」「感冒」などがあります。
そんな、梅雨の体調不良の改善方法は?
気象病の予防・改善には気象の変化に負けない体力づくりが大切です。
◆規則正しい生活
◆十分な睡眠
◆バランスの良い食生活や適度な運動
冷たいものばかりではなく、温かい食べ物で体内から温める
入浴後のストレッチやマッサージは血行促進をより効果的にする
◆ゆっくり入浴する
◆むくみ対策をする
体内の水分の滞留によるむくみを防ぐために水分や塩分の取りすぎに注意する
◆体を冷やさない
エアコンの温度調節をこまめにする
汗をかいたままにしない
今年の梅雨は元気に乗り切りましょう!
2017年6月7日(水)