最近、歯の治療を始めました。
そこで気づいたことを、少しお話しますね。
皆さんは歯の治療は「怖い」「痛い」というイメージはありませんか?
私は今までにも痛いことや、辛いことがあったので「怖い~」と
思っていました。(何でもそうですが、早めの治療がいいんですね)
機械の音や、歯の削れる音などで無意識のうちに身体中に力が
入っているのがわかりました。
そして、帰宅後・・・・アララ・・・・身体中に張りを感じました。
後日、親知らずを抜歯した後には歯の痛みが引いてきた途端に
顎、首、肩、背中、腕、腰にまで痛みや違和感が出てきたのです。
院長に施術してもらったら、かなり激しい歪みが生じていました!!
歯科医の先生も、気をつけてくださって
口をこまめに閉じさせてくださるので、顎の激しい痛みは出ていませんが
口を開いて、全身に緊張が入ってしまうので首に痛みが出てしまったようです。
激しい運動や、身体の使い方をしていなくても
「怖い」という恐怖心から緊張や歪みが発生することもあるんですよ。
歯の治療の後には、自己ストレッチは欠かせません!
副院長
2011年2月4日(金)
骨盤が歪むと、内臓の下垂などが起こり
機能が不調になる事があります。
そうすると血流が悪くなります。
下腹がポッコリ出てきたら要注意です。
特に心臓から遠い筋肉である”ふくらはぎ”への血流が悪くなります。
ふくらはぎの血流不足により、足がつりやすくなります。
足がつった時は、つま先を自分の方へ引きます。
それから、スネの筋肉を”トントン”叩いて下さい。
また、夜中に頻繁に足がつる場合は
心臓が弱っている可能性がありますので
一度病院での検査をお勧めします。
2011年1月25日(火)