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もぞもぞ体操を講義(小倉南区東朽網市民センター)その他

北九州だけではないでしょうが

真夏に逆戻りしたような暑さに

エアコン全開での整体施術の一日でした。

 

本日は脳とからだを若返らせる整体師として

小倉南区の東朽網市民センターで講師を努めてきた院長です。

 

小倉南高校の同窓生の飯田さんから依頼があったのは

今年の1月だからもう9ヶ月も前のことです。

 

どんな話しをしたらいいのか色々と悩みました?が

やはり整体の先生として呼ばれたのだから

やはり自宅でできる整体体操が一番かなと思い

「もぞもぞ体操」をメインに講義を進めました。

 

参加者と関係者を含めると50名程度でしたので

仰向けで行うモゾモゾ体操は無理でした。

 

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椅子に座ってのモゾモゾ体操をお教えしたのですが

どうしても一般的な寝て行うもぞもぞ体操を

教えたくてたまりません(笑)

 

そこで急きょ、ジョイントマットを敷いてもらい

私が皆さんの前で寝っ転がって実演をしました。

 

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本来なら後でyoutubeで「もぞもぞ体操」で検索していただくのですが、

何せ今回の参加者は70代を中心に中には90歳を超えた方も・・・・・。

 

自宅に帰ってから患者さん手渡し用のイラストと順

番を書いた紙を飯田さんに送ることで一件落着。

 

骨盤を立てたいい座り方の指導も行いました。

 

座り方を変えるだけで様々な症状が緩和されるので、

ぜひ実践してほしいです。

 

その後、お昼ごはんをご馳走になったのですが、

薄味で手間ひまかけた愛情のこもった料理に感動しました。

 

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スタッフの皆さんの献身的な働きに元気とやる気をいただいた半日でした。

 

また機会がありましたら、いろんな所で公民館活動もやっていきたいと思います。

2014年9月9日(火)

パーフェクト整体塾を開催しましたその他

昨日、今日と二日間九州では初となる

パーフェクト整体の通学塾を開催しました。

すでに開業をされているプロの治療家が対称の技術セミナーです。

 

一人でも多くの方にパーフェクト整体で楽になってもらいたいという

想いから九州にこの整体法を広める決意をしました。

 

全日程8日間の2日間が終了しました。

 

【初日】

・もぞもぞ体操を使った硬膜調整法(仰臥位)

・仙腸関節の調整(腹臥位)

・仙骨の調整(腹臥位)

・腰仙関節の調整(腹臥位)

・腰椎・胸椎の椎間関節の調整(腹臥)

・椎体の前後の傾きを変えて椎間関節の動きを検査・調整

【二日目】

・肋骨の調整(腹臥位)

・肋椎関節の調整(腹臥位)

・肩甲胸郭関節の調整

・肩甲上腕関節の調整

・仙腸関節6分割の診方と調整

この2日間の内容だけでも腰痛・肩こり・四十肩にも対応が可能です。

もちろん、練習に練習を重ねて精度を上げなければなりませんが。

次回開催は今月の17日、18日です。

 

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2014年9月4日(木)

「かくれ脱水」って知ってますか?その他

興味深い記事を見つけました。

 

「かくれ脱水」ってご存じですか?

 

脱水症の一歩手前で、症状が出ていないのが「かくれ脱水」。

 

毎年のように夏バテ気味になる人は「かくれ脱水」になっている

 

可能性があるかもしれません。

 

脱水症を防ぐには「かくれ脱水」の段階で対策を取ることが重要だそうです。

 

 

熱中症は毎年多くの方の命を奪う恐ろしい病気ですが、

 

その熱中症の背景には脱水症が潜んでいます。

 

脱水症予防は熱中症を予防するうえでも大切なのです。

 

 

【熱中症の発生メカニズム】

 

 体温上昇→発汗→体液不足(脱水症)→発汗ストップ→熱中症

 

 

生命を維持するために欠かせないのが水分と塩分。

 

カラダを満たす水分と電解質(塩分は水に溶けると電解質になります)とで

 

構成されたものが「体液」。

 

 

その「体液」には大きく4つの役割があります。

 

 ①必要な栄養素や酸素を運ぶ

 ②不要な老廃物を運び出す

 ③体温を調整する

 ④恒常性(ホメオスタシス)を維持する

 

 

体液を適切な状態に保つことを「体液管理」と言うそうです。

 

これからはカラダの栄養状態を保つ「栄養管理」だけではなく

 

「体液管理」にも注意を向けることが求められます。

 

当院でおすすめしている『もぞもぞ体操』は体液管理に最適です。

 

毎日続けて元気に過ごしましょう!

 

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2014年8月5日(火)

「もうひとつの骨粗鬆症」その他

先日読んだ雑誌『クロワッサン』で興味深い記事を見つけました。

 

骨のカルシウムが流出し、骨密度が低下してスカスカになった状態で

 

骨折しやすいのが特徴の骨粗鬆症です。

 

女性ホルモン量が減少する閉経後の女性に起こりやすい症状ですが、

 

30~40代でも骨がもろくなり骨折しやすくなるという

 

「もうひとつの骨粗鬆症」が注目されているそうです。

 

その原因は【糖化】。

 

骨はカルシウムの塊ではなく、鉄筋とコンクリートで作られた柱のような構造になっています。

 

鉄筋に当たるのがコラーゲンで、適度な弾力があるため骨を強く折れにくくしています。

 

けれどコラーゲンは糖化によって質が低下。

 

骨の構造を作っているコラーゲンも糖化して劣化するそうです。

 

すると、骨はもろく折れやすくなります。

 

これが、閉経前の女性の骨質の低下で骨折しやすさの原因です。

 

血糖値が高い人、メタボの人、糖尿気味の人はたんぱく質の糖化が進みやすいので

 

骨のコラーゲンももろくなりやすいと考えられています。

 

コラーゲンの糖化による骨質低下の改善・予防のためには栄養の摂り方が

 

大切だと溝口徹さん(新宿溝口クリニック院長)はこの記事の中で話されています。

 

酸化を抑制する働きがあるビタミンB6(豚肉に多く含まれている)、カルシウムの

 

吸収を良くするビタミンD、納豆にも含まれるビタミンKなどがオススメだそうです。

 

また、適度な運動も改善のためには必要とのことです。

 

いつまでも元気で過ごせるように、心がけたいですね。

2014年7月7日(月)

新年あけましておめでとうございますその他

明けましておめでとうございます。


院長です。


旧年中は大変お世話になりました。


本当にありがとうございました。

 

本年の意気込みというか抱負を書いてみたいと思います。

 

私は、今までに様々な整体法を学んでまいりました。


2005年からは回復整体(リセット療法)を取り入れ
約5年間北九州を拠点に西日本に回復整体を広めてきました。


整体院開業をお手伝いさせて頂いたお弟子さんだけも数十人います。

 

そして、さらに痛みのとれる技術を求めて
やっと出会ったのがパーフェクト整体です。

 

昨年一年をかけて当院とレディース整体門司の
手技を切り替えてまいりました。

 

治療のベッドも思い切ってマッサージベッドに変えました。

 

お陰さまで以前では改善が思わしくなかった
症状や痛みも改善できるようになりました。

 

そしてどうせなら徹底的に技術を磨く決心をしました。


それで、昨年より毎月東京に技術研修に通うようになりました。


多い月では一ヶ月に4回通う時もあります。


もっともっと技術レベルを上げて
来院者さんの痛みをとって差し上げたいと思います。

 

とりとめのない話となってしまいましたが
何卒、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

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2014年1月5日(日)

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