手根管症候群でお悩みの方へ

あきらめないでください!その手首の痛み!!

【あなたの痛みはどのタイプ】

  • 重たいものを持つと痛む
  • 手を反らすと痛い(テーブルに手を着く動き)
  • ドアのノブを回す時に痛い
  • 手首を縦に動かすと痛い(包丁を使う時)
  • テニスのラケットを振ると痛い
  • 雑巾を絞ると痛い
  • 高いところの物を取るときに痛い

【手根管症候群の施術のポイント】

①手首の関節の調整

手根骨

肘に近い側の舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨。

指先に近い側の大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨。

計8個の骨で成り立っています。

各骨と骨の間の隙間が詰まって固ければ
痛みやしびれの原因となります。

パーフェクト整体では、この小さな骨同士の隙間を
均等にして正常な動きができるように調整していきます。

②筋肉のコリ(異常緊張)

肘関節から手首、腕の前の筋肉が固くなっていることが多いです。

この肘近くの筋肉をほぐすことは手首の痛みにはとても有効です。

③肘関節の調整

手首の痛みで悩む方の半分以上の方が
肘関節にも痛みや違和感を覚えています

肘は腕橈関節、腕尺関節、上橈尺関節からなっており
それぞれを丁寧に弛め調整していきます。

「え~、こんな所が痛いなんて」
と、びっくりされる方が多いです。

手首が痛くて、かばった使い方を続けたために痛めたのか
先に肘が悪くて、手首に負担をかけたから手首を痛めたのかは人それぞれです。

ここをキチンと施術ししておかないと
いくら手首を改善させても繰り返し痛みが再発する事が多いです。

④肩・肩甲骨に異常がある場合は肩の調整

腕の付け根の関節(肩甲上腕関節)と
肩甲骨と肋骨の関節(肩甲胸郭関節)があります。

酷い肩こりや肩の痛みがある場合は
ここを弛めて調整しておかないと手根管症候群の完全治癒は難しいです。

ここも手が先か肩が先かは人それぞれです。

【当院のの手根管症候群に対する整体法】

パーフェクト整体は、根本療法ですので手関節に痛みがある場合でも
全体を施術していきます。

一般的な施術の手順は以下のとおりです。

・硬膜調整

・骨盤調整

・背骨の調整

・肋骨の調整

・肩関節の調整

・肘関節の調整

・手首・手指の調整

パーフェクト整体の大きな特徴は
関節を解剖学的正しい位置にもどしてから
関節本来の動きをつけていくことです。

だから、筋肉を弛めただけでは取れない痛みが取れます。

手根管症候群も例外ではありません。