こんばんは!
パーフェクト整体のからだ快福クラブ北九州、院長・林一郎です。
夜中に足がつった時の対処法と原因について書いてみたいと思います。
骨盤が後ろに倒れた状態でいつも座っていると、どういうことが起こるかわかりますでしょうか?
骨盤が開いて内臓が下の方に落ちてくるんです!そう内臓下垂とか胃下垂とか言われる状態です。そうすると、内臓同士が窮屈になり、血流が悪くなってしまうんです。当然、下っ腹がぽっこりと出てくる可能性がぐんと高くなります(@_@。
そして、心臓から遠いところにあるふくらはぎや足裏の筋肉への血流が悪くなり、筋肉がつりやすくなるんです。
夜中によく足がつる人は心臓機能が少し低下していることも考えられますので一度病院での検査をお勧めします。
足がつった時の対処法は、つま先を自分の方へ引っ張って、それから脛(すね)の筋肉をトントンと叩くと足のつりが解消することがありますので覚えておいてくださいね(^^)/
では、よき週末をさずかりますように☆
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2019年2月23日(土)