この冬最大寒波が日本列島を覆ってますね。
今年の冬は暖冬だと言われていますが、特に感じるのが寒暖差です。
・朝晩に咳やくしゃみ、鼻水が出て調子が悪い
・顔がむず痒い
・風邪薬を飲んでも一向に回復せず調子が戻らない
などの不調を感じている方も多いのではないでしょうか?
もしかしたら「寒暖差アレルギー」かも?と疑ってみてもいいかもしれませんよ。
寒暖差アレルギーとは、激しい寒暖差で血管の収縮が環境に追いつけなくなり
自律神経の誤作動が起きてしまい、自律神経の乱れから起こる様々な症状です。
特徴としては風邪とよく似ていますが高熱が出ず、おもに鼻水・鼻づまり・くしゃみ
咳・頭痛・じんましん・食欲減退・胃腸の不調・イライラなどのストレスなどです。
そんな寒暖差アレルギーの対策は?
①体を冷やさないように気を付けて、ゆっくりと入浴する
②ストレッチやウォーキングなどの軽い運動で代謝を上げる
③体を温める食材を取り入れ、バランスの良い食生活を心がける
このような対策は自分でも出来る事ですよね!!
生活習慣をちょっと見直して、健康的にこの冬を乗り切りましょう(*^_^*)
2019年2月11日(月)