■いつから症状が出始めたのか
昨年5月くらいから
特に酷くなったのが7月に海に行って以来
■どのような症状か?
朝起きた時から首に痛みがあり、一日中両手の薬指と小指に
痺れを感じる。
足が重く、痛みや冷えも感じ歩き辛い。
整形外科では頚椎症と診断された。
■施術の内容と結果
初回は全体的に歪みが大きく、全身に緊張が入った状態でした。
歪みと緊張を取ることで、痛みはかなり軽減。
頚椎の椎間板を開く手法で、歩き辛さは無くなり手のしびれも軽減しました。
2日置きに3回施術し、朝の首の痛みは解消し全体的に軽くなった感じに。
その後、5~7日の間隔で3回施術し、一週間の間に調子が良く出来なかった
片付け物やミシンがけもやってみようと言うまでになりました。
今日(3/2)は7回目で10日間空けての来院で、途中で風邪をひいて痛みが戻った
様に感じていたが指導しているストレッチをしたら痛みが軽減したそうです。
暖かくお天気のいい日などは、手のしびれを忘れている事もあるということでした。
■コメント
初めていらした時には、痛みと不調で表情も暗く、ずっと不安を抱えられていた
ようでした。 ゆっくりとお話を聞きながら優しく施術をする事で「ホッ」と
安心されたと言われました。
回を重ねるたびに、表情も明るくなり笑顔で色んなお話をされるようになりました。
痛みや辛さを理解されないことで苦しんでおられる方が、とてもたくさん
いらっしゃるんですね。
2011年3月7日(月)