67歳 女性 Mさんは約4年ぶりの来院です。
その時の主訴は坐骨神経痛と首の痛みでした。
今回、病院での検査の結果、診断された病名は『脊椎管狭窄症』でした。
二年ほど前には『腰椎椎間板ヘルニヤ』と言われたそうです。
症状としては右腰っから坐骨の痛み
足先のしびれがありました。
また、座っている時は痛くないが、立つと痛みが出ました。
自宅の階段は這って昇るとの事です。
腰背部にかなりの盛り上がりがありました。
また、仙骨のズレもかなりありました。
仙骨を中心とした骨盤矯正と
ヘルニアに対する手法を右足にかけた所
足先のしびれは八割以上減りました。
立ち姿も随分と真っ直ぐになり表情も明るくなって帰られました。
2012年1月20日(金)