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北九州市の痛くない評判整体院の施術日記

里花さんブログ

整体院の診療日記。お越し頂いた不調者様の症状や施術内容その結果など定期的に更新します。

骨盤のゆがみが引き起こす全身の不調とは?正しい姿勢への第一歩

私たちの体の「土台」とも言える骨盤は、健康や姿勢に大きな影響を与えています。しかし、現代の生活習慣や姿勢の悪さによって、骨盤がゆがんでしまう人は少なくありません。この記事では、骨盤のゆがみが引き起こす全身の不調と、その改善方法について詳しく解説します。

骨盤のゆがみは、体全体のバランスに影響を与え、
さまざまな不調を引き起こします。
具体的には、以下のような症状が現れることがあります。

  1. 腰痛や背中の痛み
  2. 骨盤がゆがむことで、腰や背中に余計な負担がかかりやすくなり、
  3. 慢性的な痛みや張りが生じます。
  4. 特に、長時間座ったり立ったりする仕事をしている方にとって、
  5. 腰痛の原因となることが多いです。
  6. 股関節や膝、足の痛み
  7. 骨盤が左右にズレると、股関節や膝、
  8. 足の位置に不均等な負荷がかかり、
  9. これが関節の痛みや不調につながります。
  10. 特に歩行時にバランスが崩れやすく、
  11. 歩きにくさを感じることがあります。
  12. 姿勢の悪化
  13. 骨盤が前後に傾くと、姿勢全体が悪くなります。
  14. 例えば、骨盤が前に傾く「反り腰」や、
  15. 後ろに傾く「猫背」がこれにあたります。
  16. この姿勢の崩れがさらに体の他の部位に影響を与え、
  17. 肩こりや首の痛みを引き起こします。
  18. 内臓機能への影響
  19. 骨盤の位置が歪むと、骨盤内の内臓が圧迫され、
  20. 消化不良や便秘、生理痛などの問題が起こりやすくなります。
  21. 特に女性にとって、骨盤のゆがみはホルモンバランスや
  22. 生理周期にも影響を与えることがあります。
  23. 血流やリンパの流れの悪化
  24. 骨盤のゆがみが筋肉や血管に影響を与え、
  25. 血流やリンパの流れが滞ることがあります。
  26. その結果、むくみや冷え性、疲れやすさを
  27. 感じるようになることが多いです。

骨盤を正しい位置に整えることで、
体全体のバランスが改善され、
上記のような不調が緩和されることが期待できます。
以下は、骨盤矯正によって得られる具体的な効果です。

  1. 姿勢の改善
    骨盤が整うことで、自然と良い姿勢が保てるようになります。
    正しい姿勢を保つことは、背骨や肩、首にかかる負担を軽減し、
    腰痛や肩こり、首の痛みを予防する効果があります。
  2. 歩行の安定性向上
    骨盤のゆがみが改善されると、
    歩行時のバランスが取れやすくなり、
    スムーズな動きが可能になります。
    特に、股関節や膝の痛みを軽減し、
    歩くことが楽になることが多いです。
  3. 内臓機能の改善
    骨盤が正しい位置に戻ることで、
    内臓の働きが活発になり、消化不良や便秘、
    生理痛などの改善が期待されます。
    また、血流やリンパの流れもスムーズになり、
    冷えやむくみの解消にもつながります。

骨盤のゆがみを予防するためには
日常生活の中でいくつかのポイントに注意することが大切です。

  1. 正しい座り方を意識する
    椅子に座る際には、骨盤を立てるようにして坐骨(お尻の下にある硬い骨)で
    しっかりと座ることを意識しましょう。
    背もたれに寄りかからず、
    骨盤の真上に頭が来るように姿勢を保つことが大切です。
  2. 適度な運動とストレッチ
    骨盤周りの筋肉をほぐすストレッチや適度な運動は、
    骨盤のゆがみを予防するために非常に効果的です。
    特に、股関節や太もも、お尻の筋肉を伸ばすストレッチを
    習慣にすることで、骨盤の柔軟性が向上します。
  3. 長時間同じ姿勢を避ける
    長時間同じ姿勢でいることは、
    骨盤や背骨に大きな負担をかけ、
    ゆがみの原因になります。
    定期的に立ち上がって軽く体を動かすことで、
    筋肉の緊張を和らげ、骨盤のゆがみを防ぐことができます。

骨盤のゆがみは、体全体にさまざまな不調を引き起こす原因となります。
しかし、日常生活の中で正しい姿勢を意識し、
適度な運動やストレッチを行うことで、
骨盤のゆがみを予防し、健康な体を維持することができます。
もし、骨盤のゆがみやその影響が気になる方は、
整体や専門のケアを受けることで、
より効果的に改善が期待できます。
正しい姿勢と体のバランスを取り戻し、
健康な日常生活を送りましょう!

2024年10月19日(土)

坐骨神経痛に対する経絡整体(kido air system)

坐骨神経痛に対して経絡整体(kido air system)のみで素晴らしい結果がでました。

本日は昨日に続き2回目の施術でした。

■北九州市小倉南区 男性 公務員(60歳)typeⅡ

■症状

右側臀部から右脚~足首までの痛みと痺れ
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛が疑われる症状です。

■検査

前屈・後屈共に体は硬いものの痛みは発生せず
右側に体を捻った時に右臀部から太腿裏側に痛みがでます。
左に捻るのは大丈夫です。

■施術内容

①・立位で腕捻り
前腕の緊張が強い(凝っている)

・腕振り(縦振り→横振り)
縦振りの際、膝の曲げ伸ばしをしてもらい
膝を伸ばす際に腕を挙げてもらう。
腕を挙げきった時に手を握ってもらいました。

●各可動域は広がりましたが体の右捻りでの痛みは変わらず

②・立位での腕捻り
 ・立位での腕の経絡
 ・腕振り(縦振り→横振り)

●各可動域は広がりましたが体の右捻りでの痛みは変わらず
 前腕の緊張はかなり軽減しました

③伏臥位にて肝経と胆経の指圧

●右の捻りでの痛みに変化
 下半身の痛みはなくなり、腰(骨盤より上)に軽い痛み

④・伏臥位で骨盤(腸骨)の指圧、膀胱系と胆経の指圧
 ・仰臥位にて脚部の捻り(typeⅡ)
 ・心包経と三焦経の指圧

●上半身の右捻りの痛みはなくなりました。

棒を使ってのtypeⅡの経絡体操と指の刺激法を指導して終了しました。

各指の刺激は、屈曲→伸展→捻りで指導しました。
順番は、示指→中指→薬指→小指→拇指です。

今回は、「経絡テスト」という書籍を参考に
体の捻り(肝経・肝経)
腕の水平屈曲と水平伸展(心包経・三焦経)に
どれくらい効果的かを確認しながらの施術でした。

 

経絡整体

2017年7月14日(金)

度重なるぎっくり腰からの回復物語

福岡県北九州市から、

元気いっぱいにおはようございます!

 

院長の林です。

 

先日、すごく嬉しい事がありました。

 

私の整体院で起こった心温まる話・・・

チョットだけお付き合いください。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「一周年のプレゼント」

 

 

42歳なられるKさんは

2人の小学生の子供をもつ母親です。

 

2年ほど前から度重なるギックリ腰で

入退院を繰り返されていて、

今回は退院直後の来院でした。

 

 

以下、その時に持参されたKさん手書きのメモと

某大学病院の神経内科医師からの紹介状です。

 

■Kさんメモ

 

1985年(中2)2001年、2003年 

ギックリ腰になる

 

2006年

次女が3歳の時に階段から落ちそうになり

手をつないでいたので引き上げてギックリ腰になる。

体が右に曲がってしまう。

 

2ヶ月後、またギックリ腰になる。

ブロック注射。体が曲がる。

何回かギックリ腰になる。

その度にS字のように曲がる。

 

2013年7月9日 

右側の腰がギックリ腰みたいになる。

 

8月7日 子宮の全摘手術(18㎝ 700グラム)

 

歩けなくなる。

少し歩くと腰が抜けるような感じになり痛みがある。

横になっても痛くてたまらない。

 

9月11日 整形外科受診

 

仙腸関節炎のため、週に1回の注射(計4回)

 

11月1日

 

腰が抜けて動けなくなる。救急車にて◯◯医大に入院。

 

神経内科では異常なし

 

11月12日 当院に紹介にて来院

 

 

 

《医大・神経内科医からの紹介状》

 

ご紹介します。

●山●香さんはもともと腰椎椎間板ヘルニアがあり30分程度しか歩くことができなかったそうですが、2013年11月1日に突然両下肢の脱力を認めたとのことで、近医の整形外科を受診されたところ神経疾患を疑われ当院へ救急搬送された方です。搬入後診察上は明らかな筋力低下はみられず、感覚障害もなく、腱反射も正常、足背動脈の触知も良好でした。当院で腰部MRI撮影しようと試みましたが閉所恐怖症のため撮影できませんでした。骨盤部造影CT施行しましたが明らかな異常は指摘できませんでした。当院整形外科にコンサルトしたところ、前医(●●整形外科)で撮影された腰部MRIでは#1を認めますが、下肢脱力の明らかな原因は認めず経過観察の方針都のことでした。明らかな神経学的異常は認められず、入院安静で歩行可能となり、当科は退院としました。つきましては、御加療の継続の程、宜しくお願いいたします。何かご不明な点がございましたら、いつでもご連絡下さい。

 

《ここまで》

 

 

最初はお父様に付き添われての来院でした。

 

痛々しそうに杖をついて・・・・

 

骨盤や腰の骨に触れるだけでも

痛みで全身を硬直されていました。

 

硬膜の調整と骨盤周りを施術。

 

施術後もベッドから起き上がる時は

顔をゆがめて痛そうにしていました。

 

しかし、股関節の施術には手応えあり。

 

予想通り立った時の姿勢が違います。

 

恐る恐るながらも自力で歩けるように!

 

すっごく嬉しそうでした。

 

駐車場で待たれていた

お父様が迎えに来られると、

 

「お父さん、はら!!」

 

と、両手を広げて歩いてみせるKさん。

 

杖なしで、歩く娘の姿を見られて

 

「本当か!?本当か!?」

 

と何度も言われ、

 

「良かったな!良かったな!」

 

本人よりも喜ばれす姿が

今でも私の目に焼き付いています。

 

私に向かって深々と頭を下げられた時には

思わず目頭が熱くなりました。

 

今でも、この文章を書いていて

私の目には込み上げるものが・・・・。

 

 

それから毎回、来院のたびに

新たに出来るようになった事を報告してくれました。

 

「昨日は家の周りを一周できました」

 

「先週は子供の弁当を作ることができました」

 

「昨日は一人で近所のスーパーまで行けました」

 

そして10回目の施術には約40分かけて

自分の運転で来院されるまでになりました。

 

「今日は自分の運転で一人で来ました」

 

その時の嬉しそうな顔は

今でも忘れられません。

 

現在は3週間に一度の来院ですが

見違えるように明るくなられ、まるで別人のようです。

 

そして本日、我々夫婦にプレゼントを頂きました。

 

生花のままケースに入った

綺麗なプリザーブドフラワーです。

 

初来院からちょうど1周年、

「元気になったお礼として」だそうです。

 

いやあ~~~~~~~~、

 

本当に嬉しいですね~

 

最高です!!!

 

 

パーフェクト整体に出会って良かった。

 

そしてこの仕事を選んで良かった。

 

私はこの仕事に誇りを持っています。

 

だって、大学病院の整形外科や

神経内科のお医者さんが

どうしようもなかった患者さんを

救う事ができたのですから。

 

人に喜んでもらえる仕事が

できるって本当に幸せなことですね☆

 

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2014年11月29日(土)

坐骨神経痛 小走りの後姿に感動(若松区 Tさん 64歳)

若松からお越しのTさんは

1年2か月前に奥様の紹介で来院されました。

 

お尻から太もも、ふくらはぎにかけて

ズキズキする痛みと痺れがありました。

 

病院での診断は坐骨神経痛、

20年前には椎間板ヘルニアの病歴もありました。

 

検査してみると股関節と仙骨に異常がありました。

特に股関節がひどく外旋(がに股)しており、

股関節だけでなく膝や足首も固くなっていました。

 

最初の6回は週2回ペースで来院していただきました。

 

この時点で立っている時に痛みが

出る時間がかなり長くなっていました。

 

来院間隔は次第に長くなり14回目の時には

完全に痛みとしびれはなくなっていました。

 

現在は、一ヶ月に一度のメンテナンスで来院されています。

 

毎日の様に家庭菜園や庭いじりを楽しんでおられるそうです。

 

そして昨日の帰り際の玄関先で・・・・

 

『先生、さつま芋は好き?』

 

「はい、僕も妻も大好きです」

 

『じゃあ、チョッと待っとって』

 

そして、駐車場の車の方へタッタッタと小走りに・・・

 

私はその後ろ姿を見て、感動!!

 

一年前は立っている事さえ辛いと言われていたのに・・・

 

これからもその元気な後ろ姿を応援させていただきますね。

 

さつま芋は今日、天ぷらになる予定です(笑)

 

 

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2013年11月9日(土)

腰椎椎間板ヘルニヤ 股関節痛 戸畑区 67歳 男性 無職

ゴルフのスイングで股関節を痛めました。

翌日、整形外科で筋肉の炎症と診断され
ブロック注射を打つが痛みが引かず
その後、当院に予約の電話がありました。

症状は、右足に体重をかける事ができません。

痛む箇所は、右臀部から大腿部、腓骨周辺です。

痛みが激しく夜も眠れないとのことでした。

仰臥位では足が伸ばせず、
特に反対の左足を伸ばすと激しく痛みます。

腹臥位では痛みが増し、出来ない状況でした。

座位で仙骨、腰椎の調整をしましたが
途中で痛みが酷くなり中止しました。

最後に側臥位で股関節の調整と
臀部から大腿部を筋ポンプで緩めました。

痛みも多少やわらぎ、
何とか体重をかけられるまでになりました。

その夜に再び激しい痛みがでて、
翌日、総合病院を受診したそうです。

今度は腰椎椎間板ヘルニヤと診断されました。

病院から当院へ予約の電話がありましたが、
直前になって痛みが激しく動けないのでと
キャンセルの連絡がありました。

そして昨日、病院にて腰にブロック注射をし、
痛みが若干緩和したのでと、本日来院されました。

体重を完全には右足にかけられず、
まだ歩くのが痛そうでした。

しかし、仰臥位は可能との事で
大後頭孔の硬膜調整をしました。

すると臀部、そしてふくらはぎが
足を伸ばしていられないほど痛み出しました。

一旦、中止して痛みがおさまるのを待ちました。

確認のため再度、後頭骨を持ち上げていくと
「痛い、痛い」とかなり右足が痛そうです。

硬膜を引っ張ることによって
椎間板に刺激が加わったかもしれないと考えました。

以前、塾で髄核が潰れたヘルニヤは
施術できないと教わっていましたので
深追いはできないと考えました。

ここで、一旦施術をストップし、
片平先生に相談の電話をしました。

*硬膜の付着部である仙骨2番を緩める

*仙骨の調整を正確にやる

*腰椎4番、5番の調整

*浮肋骨の施術

*もし髄核が潰れていたら病院で手術を勧められるはず

以上のアドバイスを頂きました。

仙棘靭帯は患側と逆の左側が狭かったです。

左大腿を少しでも上げようとすると
右股関節部に痛みが出ます。

ここで先に左股関節の調整をしました。
(ここは回復整体の片足牽引を使いました)

すると仙骨の調整が可能になりました。

仙骨が整いましたので仙骨周辺と
大腿骨頭周辺を筋ポンプで緩めました。

ここで、立っていただきましたところ、
体重がかけられる様になっていました!

また、確認のため仰臥位で硬膜調整を
行いましたが痛みは発生しませんでした。

片平先生の診断通り仙骨に原因がありました!!

この後、腰椎と股関節、浮肋骨の調整をしましたら
普通の歩行が可能な状態まで回復されました!!!

階段の昇降も普通にできます!!!!

ご本人はもちろん、施術者の私も
驚きと同時に感動しました。

それほど、痛がり方が普通ではありませんでした。
車の運転も辛いからと片道30分近くかかる
距離をタクシーで来院されるほどでしたから。

あと余談なのですが、
この患者様は私の高校時代(小倉南校)の担任の先生です。

初めての施術で大した結果が
出せなかったのでとても辛かったです。

2回目の今回は仰臥位・腹臥位の施術が
可能なので自信を持って臨んだのですが
膜調整で痛みがでて、いきなりつまずいてしまいました。

片平先生のお陰で
恩師の苦痛の表情を笑顔に変える事ができました。

ほんの少しですが恩返しができた気がします。

師弟の絆も深まったと感じています。

片平先生、本当にありがとうございました!

先生に出会えた事に心から感謝します!!

長文、駄文にお付き合い頂き有難うございました。





先日の高校の恩師の話ですが、
その後の経過報告をさせていただきます。

夜間に疼くような痛みで
眠れない事が戻ってきたので
再び来院されました。

また、長時間の歩行で
右臀部と右前脛骨筋が痛みます。

毎回、施術後には痛みが殆ど無くなります。
しかし夜になると痛みで眠れないとの事です。

以前ほどではありませんが
大後頭孔の硬膜調整で
幹部がピリピリします。

うつ伏せで右PSIS横の
筋肉を押すと痛みがでます。

また、仰向けで椎間板ヘルニアの
自己療法を行うと仙骨が当たって痛みが出ます。

もぞもぞ体操で右足を
突き出した時に痛みがでます。

そして、患側とは反対の左臀部を押すと
右側の臀部やスネの部分に痛みがでます。

後頭部を持ち上げただけで痛みがでる
という症状が再びでたのが気になりました。

ゴルフスイングがきっかけで出た痛みなのですが
その際に硬膜の付着部が傷ついたという事も
考えられないかと推測しました。

左臀部への刺激で痛みがかなり強くなりましたので
今回も片平先生にSOSの電話をかけました。

①原因は痛みが出ている右ではなく左にある。

②元々左股関節が悪くてスイング(左利き)の際に痛めた。

③生殖器か膀胱に異常がないか?

④もぞもぞ体操は両足を25°~30°開いて行うと良い。

以上のアドバイスをいただきました。


右側の股関節と膝関節を側臥位で施術しました。

股関節は仰向けでも微調整しました。

結果は・・・・

笑顔でスタスタと歩いて帰られました。


その2日後の昨日、再び施術をしたのですが、
施術当日の夜はまた痛みが出たが、
翌日は夜間痛もなくぐっすり眠れたとの事でした。

今回は施術中も何処を刺激しても
一度も痛みは出ませんでした。

夜中に疼かなかったのも初めてでしたので
ご本人は大喜びでした。


①に関しては、ヘルニアと患側の仙腸関節と
股関節が原因と思っていた自分の診断力の甘さが分かりました。

②はテイクバックの際に左足に体重を
かけるのでそれで痛めたのでしょう。

③の症状は本人には該当しませんでしたが
内蔵との関係もしっかりと勉強していかなければ
ならないと思いました。

何かお勧めの書籍はないでしょうか?

④に関しては足を開くことで
仙腸関節面に角度が合うので
動かしても痛みが出ないのは納得です。


先生のお陰で一人の患者さんを救う事ができました。

以上、報告です。

本当にありがとうございました。

*****************************

以上、私の整体の師である片平悦子先生に
アドバイスを頂いた際の体験談でした。

2013年6月11日(火)

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