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北九州市の痛くない評判整体院の施術日記

里花さんブログ

整体院の診療日記。お越し頂いた不調者様の症状や施術内容その結果など定期的に更新します。

股関節の外側が痛む方へ:歩行が楽になる整体術

股関節の外側に痛みを感じる方は、
日常の動作や歩行に大きな支障を感じていることが多いです。

この痛みの原因は、股関節自体だけではなく、
体の他の部位にあることもあります。

からだ快福クラブ北九州では、痛みが出ている場所だけでなく、
痛みの原因となっている離れた部位も探し、
全体的なバランスを整えることで根本的な改善を目指します。

股関節の外側に痛みを引き起こす原因として、
以下の要因が考えられます。

  • 体全体のバランスの乱れ
    股関節だけでなく、骨盤や腰、膝、
    さらには足首など体全体のバランスが崩れることで、
    股関節に無理な力がかかり、痛みが発生します。
  • 姿勢の影響
    普段の姿勢が悪いと、股関節に負担がかかり続け、
    筋肉や関節が硬くなり、痛みが出ることがあります。
  • 筋肉や関節の使いすぎ
    特定の動作や長時間の立ち仕事、スポーツなどによって、
    股関節周辺に過度な負荷がかかることがあります。

痛みを感じている股関節の部分だけでなく、
体全体のバランスを考えたアプローチを行うことで、
股関節の外側の痛みを根本から解消することを目指します。

  1. 骨盤の調整と全体的なバランスの改善
    股関節の痛みが出ている場合、
    骨盤の位置や全身のバランスが崩れていることがよくあります。
    骨盤を正しい位置に整えるだけでなく、
    背骨や脚、肩など、関連する部位のバランスも確認し、
    全体的に調整していきます。
    骨盤の調整と全体的なバランスの改善
    股関節の痛みが出ている場合、
    骨盤の位置や全身のバランスが崩れていることがよくあります。
    骨盤を正しい位置に整えるだけでなく、
    背骨や脚、肩など、関連する部位のバランスも確認し、
    全体的に調整していきます。
  2. 離れた部位の調整
    股関節に痛みが出ている場合、
    その原因が膝や足首、さらには背中や肩にあることも多いです。
    整体では、痛みの出ている部分に加え、
    遠く離れた部位にもアプローチし、
    痛みの元となる原因をしっかりと改善します。
  3. 姿勢と歩き方の見直し
    日常の姿勢や歩き方の癖が、
    股関節に負担をかけていることが少なくありません。
    正しい姿勢や歩行方法を指導し、
    体に無理のない動き方を身に付けることで、
    再発防止を目指します。
  4. 筋肉の緩和と柔軟性の向上
    股関節の周りの筋肉が硬くなっている場合、
    痛みがさらに悪化します。
    股関節周辺の筋肉をほぐし、柔軟性を高めることで、
    関節の動きをスムーズにし、痛みを軽減します。

整体施術に加えて、日常の生活でも体に負担をかけないよう、
以下のポイントに気をつけることで、
股関節の痛みを予防することができます。

  • 無理のない範囲での運動
    股関節周りの筋肉を鍛えるために、
    軽いストレッチや筋力トレーニングを取り入れることが大切です。
    特に、柔らかい動きを意識して行うことで、股関節への負担を減らせます。
  • 正しい靴選び
    柔らかく、足全体が自由に動かせる靴を選ぶことで、
    歩行時の股関節への負担を軽減できます。

股関節の外側の痛みは、
整体施術を通じて大きく改善することが可能です。
痛みの出ている部分だけでなく、
全身のバランスを見ながら原因を探り、
適切な調整を行うことで、根本的な解消を目指します。
股関節の痛みでお困りの方は、
ぜひ一度、からだ快福クラブ北九州にご相談ください。

2024年8月31日(土)

長時間の立ち仕事で腰が痛くなる方への整体対策

日常生活や仕事で、長時間立ち続けることが多い方は、
腰痛に悩まされることが少なくありません。

腰痛は立ち仕事が原因で生じることが多く、放置すると慢性化し、
日常生活に支障をきたすことがあります。

今回は、長時間の立ち仕事で腰が痛くなる方のための
整体対策についてご紹介します。

なぜ長時間の立ち仕事で腰痛が生じるのか?

長時間立ち続けることで、
腰部に過度な負担がかかり、
筋肉の疲労や血行不良が引き起こされます。

特に、以下のような要因が腰痛を引き起こします。

  1. 骨盤の歪み:
     骨盤が歪むと、腰椎に不均等な負担がかかりやすくなります。
    例えば、骨盤が前傾している場合、
    腰椎が過度に反り、腰の筋肉に過剰な緊張が生じます。

    また、骨盤が左右に歪むと、
    立位や歩行時に片方の腰に過度な負担がかかり、
    慢性的な腰痛を引き起こす原因になります。

    長時間の立ち仕事によって骨盤が歪んでしまうと、
    立つ姿勢そのものが不安定になり、
    痛みが発生しやすくなります。
  1. 背骨の歪み
     長時間の立ち仕事や不良姿勢が続くと、
    背骨のアライメント(配列)が崩れ、
    脊椎が本来の自然なカーブを失います。

    これにより、腰椎が過度に圧迫され、
    椎間板や周囲の筋肉に負担がかかります。

    特に、姿勢の悪さからくる背骨の歪みが腰痛を引き起こしやすく、
    脊椎の曲がりがひどくなると神経の圧迫も生じることがあります。

    この歪みは、筋肉や関節に異常な力をかけ、
    慢性的な痛みを引き起こします。
  1. 股関節の問題
     股関節が硬くなると、
    骨盤と腰椎の動きが制限され、
    腰に過度な負担がかかります。

    股関節が正常に動かない場合、
    歩行時や立ち姿勢で腰が不自然に動き、
    結果的に腰痛を引き起こすことがあります。

    股関節の可動域が狭いと、
    腰椎が代償的に動きすぎるため、
    筋肉や靭帯が緊張しやすくなり、痛みが生じます。

    股関節の問題は、
    腰痛の隠れた原因となりやすいため、注意が必要です。
  1. 姿勢の悪さ
     立ち仕事での姿勢が悪いと、
    腰椎や骨盤に過剰なストレスがかかります。

    例えば、背中を丸めたり、
    反りすぎたりする姿勢を長時間維持すると、
    筋肉や靭帯に負担がかかり、腰痛を引き起こします。

    頭部が前に突き出た姿勢や肩が内側に巻き込まれた姿勢は、
    特に腰椎に悪影響を与えます。

    正しい姿勢を維持することが重要であり、
    姿勢の改善が腰痛予防に直結します。
  1. 体重の片側負担
     片足に体重をかけるクセがあると、
    骨盤や腰椎に不均等な負担がかかります。

    この状態が続くと、筋肉のバランスが崩れ、
    片側の腰が過度に緊張し、痛みが生じます。

    また、片側負担は骨盤の歪みを助長し、
    腰椎のアライメントにも悪影響を与えます。

    立ち仕事中に体重が片側に偏らないように
    意識することが重要です。
  1. 筋力の低下
     腰回りや腹筋の筋力が不足していると、
    立ち続ける際に腰椎が過度に反りやすくなります。

    これにより、筋肉や椎間板に負担がかかり、
    腰痛が発生します。

    特に、コアマッスル(腹筋、背筋、骨盤底筋群)の筋力が低下すると、
    腰椎が支えられず、不安定な状態が続きます。
    筋力を適度に維持することが腰痛予防には欠かせません。

整体での腰痛対策

整体では、体全体のバランスを整えることで、
腰痛を根本から改善することができます。
当院では、以下の施術を行っています。

1. 骨盤の調整

骨盤の前後の傾きや左右の歪みを調整することで、
腰椎にかかる負担を軽減します。

骨盤の歪みが矯正されることで、
腰椎の自然なカーブが回復し、
筋肉のバランスが整います。

これにより、腰痛が軽減され、
再発の予防にもつながります。

また、正しい骨盤の位置を維持するための
エクササイズやセルフケアの指導も行います。

2. 胸椎の柔軟性の向上

胸椎が硬くなると、腰椎にかかる負担が増加します。
胸椎の柔軟性を高めることで、姿勢が改善され、
腰への負担が軽減します。

胸椎を柔軟に保つことで、立ち姿勢が安定し、
腰痛の予防に効果的です。

3. 股関節の調整

股関節の動きを改善し、柔軟性を高めることで、
腰にかかる負担を軽減します。

股関節が正常に機能することで、
歩行や立ち姿勢が安定し、
腰痛が発生しにくくなります。

当院では、股関節周りの筋肉や靭帯を緩め、
可動域を広げる施術を行います。
また、股関節の柔軟性を維持するためのエクササイズもご提案します。

4. 姿勢改善の指導

正しい立ち姿勢を維持することは、
腰痛予防に非常に重要です。

当院では、姿勢の評価を行い、
個々に合わせた姿勢改善の指導を行っています。

例えば、頭蓋骨が骨盤の真上に来るように意識し、
体重を均等にかける立ち方を練習します。

また、長時間の立ち仕事中には、
こまめに姿勢を変えることで、
腰の負担を分散させることが推奨されます。

自宅でできるセルフケア

腰痛を予防するために、
日常生活でも以下のセルフケアを取り入れてみてください。

腰部や背中の筋肉を緩めるために、
軽いストレッチを行いましょう。

例えば、前屈して腰を伸ばしたり、
背中を反らせて胸を開くことで、
筋肉の緊張を和らげることができます。

特に、立ち仕事の合間に行うことで、
腰部の筋肉をリフレッシュさせ、腰痛の予防に効果的です。

そんきょの姿勢を取り入れることで、
骨盤と腰椎の連動を改善し、
腰の柔軟性と筋力を養うことができます。

この姿勢は、腰部への負担を最小限に抑えながら、
筋肉を効果的に使うため、腰痛予防に非常に効果的です。

日常的にそんきょの姿勢を練習することで、
腰の痛みを和らげるだけでなく、再発予防にもつながります。

硬い木の丸椅子に座ることで、骨盤が自然と立ち、
正しい姿勢を維持しやすくなります。

椅子に座る際は、お尻を引いて坐骨で座ることを意識し、
骨盤の真上に頭蓋骨が来るようにしましょう。
この座り方は、腰椎にかかる負担を軽減し、
腰痛の予防につながります。

長時間の立ち仕事が原因で腰痛に悩まされている方は、
整体でのケアを検討してみてください。

早めに対策を講じることで、痛みを和らげ、
再発を防ぐことができます。

当院では、個々の状態に合わせた
施術とセルフケアの指導を行っておりますので、
ぜひお気軽にご相談ください。

2024年8月30日(金)

握力低下や手の痺れで悩む方への整体

手の握力低下や痺れは、日常生活において大きな支障をきたす症状です。これらの症状は、さまざまな原因によって引き起こされることがありますが、適切な整体施術によって改善が期待できます。この記事では、手の握力低下や痺れの原因と、それに対する整体のアプローチについてご紹介します。

  1. 神経の圧迫
    神経の圧迫には、主に以下の2つの原因があります。
    • 頸椎の椎間板の狭まりによる神経圧迫
      年齢や姿勢の悪さなどで、頸椎の椎間板が狭くなり、神経が圧迫されることで手に痺れや握力低下が生じることがあります。これは、特に首の部分に負担がかかることによって引き起こされることが多いです。
    • 肩周辺、特に肩甲骨周りの硬直からの神経圧迫
      肩や肩甲骨周りの筋肉が硬くなることで神経が圧迫され、手の痺れや握力低下を引き起こすことがあります。デスクワークやスマホの長時間使用による姿勢の悪化が主な原因となることが多いです。
  2. 筋力の低下
    手の筋力が低下すると、握力が弱くなり、さらに血行不良や神経圧迫の影響で痺れが生じることがあります。これには、手や腕の筋肉の疲労や使い過ぎが関係することが多いです。
  3. 自律神経の乱れ
    ストレスや疲労が原因で自律神経が乱れると、体全体の機能が低下し、手の痺れや握力低下が引き起こされることがあります。特に、更年期障害や慢性疲労症候群が関連することもあります。
  1. 神経圧迫の緩和
    神経圧迫が原因の場合、頸椎や肩甲骨周りの筋肉を緩めることが重要です。頸椎の椎間板の狭まりによる神経圧迫には、頸椎の間隔を広げるための施術を行います。肩甲骨周りの硬直が原因の場合、肩甲骨の可動性を高め、肩甲胸郭関節を柔軟にするアプローチを行います。
  2. 骨盤の調整
    骨盤の前傾や後傾を調整し、地面とほぼ垂直に近い形に骨盤を整えることで、腰椎や胸椎など背骨の柔軟性が増します。これにより、全身の神経圧迫が軽減され、手の握力低下や痺れが改善されやすくなります。
  3. 筋力の回復
    手や腕の筋力が低下している場合、筋力を回復させるためのストレッチやエクササイズを提案します。特に、肩甲骨周りの筋肉を強化することで、神経圧迫を防ぎ、握力の回復を目指します。
  4. 自律神経のバランス調整
    自律神経のバランスを整えるために、頭蓋骨の調整や呼吸法の指導を行います。リラックスした状態を作り出すことで、自律神経の乱れが改善し、体全体の機能が向上します。
  5. 施術後の座り方の指導
    施術後の座り方も重要です。正しい姿勢で座ることが、施術効果の持続や症状の再発防止に繋がります。座る際には、お尻を引いて坐骨で座り、骨盤の真上に頭蓋骨が来るように意識します。このようなポイントを踏まえた座り方の指導も行います。

手の握力低下や痺れは、放置するとさらに悪化する可能性があります。整体では、体全体のバランスを整えることで、症状の根本改善を目指します。気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの健康をサポートするために、丁寧な施術と的確なアドバイスを提供いたします。

2024年8月29日(木)

長時間のディスクワークで肩と首が痛い方への 整体 アプローチ

現代の働き方では、多くの方が長時間にわたりデスクワークを行っています。
これにより、肩や首に痛みや違和感を感じる方が増えています。
このブログでは、その原因を詳しく説明し、
からだ快福クラブ北九州で行っている具体的な整体アプローチについてお伝えします。

長時間のデスクワークは、以下のような要因で肩や首に大きな負担をかけます。

1. 同じ姿勢が続くこと

デスクワークをしていると、どうしても同じ姿勢が続いてしまいます。特にパソコンの画面を長時間見ていると、首が前に突き出た姿勢になりやすく、この状態が続くと首や肩の筋肉が常に緊張した状態になります。この緊張が長く続くと、筋肉が硬くなり、痛みが生じるのです。

2. 不自然な姿勢の固定化

多くの方は、デスクワーク中に無意識に猫背になったり、肩をすくめたりしています。この不自然な姿勢が長時間続くと、肩や首の筋肉に負担がかかり、その結果、痛みやこりが生じます。また、姿勢が悪いと血液の流れも悪くなり、酸素や栄養が十分に供給されず、筋肉が疲れやすくなります。

3. 目の疲れが肩や首に影響を与える

パソコン作業をしていると、目が疲れてきます。目の疲れは、頭や首の筋肉に影響を与え、それが肩や首の痛みにつながることがあります。また、目が疲れると姿勢も崩れやすく、悪循環が生じることもあります。

当院では、長時間のデスクワークによる肩や首の痛みを根本から解消するために、次のようなアプローチを行っています。

1. 姿勢のチェックと改善

まず、患者さんの姿勢を詳しくチェックします。デスクワークによる痛みの多くは、悪い姿勢が原因ですので、まずは正しい姿勢を取り戻すことが重要です。正しい姿勢とは、耳、肩、腰が一直線になるような姿勢です。特に、背中の上部の胸椎や肩甲骨周辺の関節を柔らかくすることで、自然に良い姿勢を維持できるようになります。

具体的な施術方法

  • 背中の上部の胸椎や肩甲骨周辺の関節を柔らかくすることで、体全体のバランスを整えます。
  • 骨盤の位置を確認し、前後の傾きを調整します。これにより、上半身が自然に安定し、肩や首にかかる負担が減ります。

2. 筋肉の緩和とリラックス

肩や首の痛みを引き起こしている筋肉を丁寧にほぐします。筋肉が緊張している部分をしっかりと確認し、その部分を重点的に緩めていきます。肩甲骨の周りを特にしっかりとほぐすことで、肩の可動域が広がり、肩こりや首の痛みが軽減されます。

具体的な施術方法

  • 肩甲骨周りの筋肉をほぐして、肩の動きを滑らかにします。
  • 首の筋肉をリラックスさせるために、ゆっくりとした圧をかけて筋肉の緊張を解きほぐします。

3. 自宅でできるセルフケアの指導

施術だけでなく、自宅でできる簡単なセルフケアもお伝えします。これにより、日常生活での負担を軽減し、施術の効果を持続させることができます。具体的なセルフケアの方法については、一人一人にあったセルフケアの方法や体操を個別に指導しています。

4. 定期的なメンテナンスの提案

長時間のデスクワークを続ける方には、痛みが軽減した後も定期的な整体の施術をおすすめします。これにより、再び痛みが出るのを防ぎ、健康な状態を維持できます。

肩や首の痛みは、放置しておくと慢性的な問題に発展することが多いです。からだ快福クラブ北九州では、痛みを根本から改善し、再発を防ぐための整体施術を提供しています。デスクワークで肩や首に痛みを感じたら、早めのケアが大切です。お気軽にご相談ください。健康的な生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

2024年8月28日(水)

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