夏休み期間中という事もあって小、中学生の来院が多いです。
その内の約9割が成長痛(オスグット)のスポーツ少年です。
病院で、オスグットや半月板損傷と診断をされても
「練習を休む」と「安静」
以外に言われないので当院に来られるパターンが多いです。
オスグットや半月板損傷と診断を受けた子供の内、
1割~2割は、初回終了時に劇的に痛みが軽減する事があります。
もし、オスグットや半月板損傷であったらならこのような結果は難しいです。
単なる膝関節のズレ(レントゲンでは正常)か、
大腿前面の過度の緊張・疲労の蓄積によるものだからです。
私としては、オスグットを一発で治してくれた先生として
言われるのは嬉しい限りなのですが・・・・(笑)
このような子供達に対して以下のような事を指導しています。
姿勢
睡眠時間
入浴
食事 (味噌汁、納豆をすすめています)
運動の休止(必要に応じて)
自己療法
これらを、真面目に守る子供は回復が早いです。
あっ、これは大人も一緒です。
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からだ快福クラブ北九州
2011年8月21日(日)