・朝、起きる時に腰が痛い。
・顔を洗う時に腰を曲げられない。
・ぎっくり腰に何度がなった経験がある。
そんなあなたに是非実践してほしい起き方があります。
ふとんやベッドの上で毎朝ほんの2~3分行うストレッチです。
寝ている間に固まってしまった腰周りの筋肉を解す事と、 立ち上がるまでの動作で腰を捻らない事がポイントとなります。
起床時の腰痛解消とぎっくり腰予防に是非実践してみてください。
院長が実際にぎっくり腰になった時に偶然思いついた
セルフケア(自己療法)をご紹介いたします。
23年間の競輪選手時代に過酷な練習や度重なる落車事故により私自身が長い間腰痛に苦しんでいました。
北九州市内の整体院・整骨院はもちろん、マッサージや鍼治療・気功治療にも足繁く通いました。
もちろん整形外科でレントゲンやMR検査もしました。
腰椎椎間板ヘルニアと診断された事もあります。
そんな時に出会ったのが八幡西区青山の小さなアパートの一室で看板も上げずに予約でいっぱいの整体院でした。
痛みが劇的に無くなった時の感激は今でも忘れられません。
そんな経験から自分も腰痛に苦しんでいる人を救ってあげたいと思うようになりました。
■朝の起床時、顔を洗う時に腰が痛い
■少し前かがみになると痛い
■重たいものを持つと痛む
■体を反らすと痛い
■体を回すと痛い
■立っていると痛い
■長時間座っていると痛い
■立位・座位で痛くて寝ると楽
■仰向けに寝ると痛い
■寝返りで痛い
■長時間歩くと痛い
■靴下を履く時に痛い
■床から立つ時に痛い
■歩き始めが痛い
等など、色々考えられますが レントゲンやMR検査では異常がなく 痛み止めや湿布のみという例も少なくありません。 その場合は腰椎症や坐骨神経痛などと診断される事が多いです。
●仙骨の傾きを整えます。
●仙腸関節を緩めます。
( ここまでで殆どの骨盤のゆがみが矯正されます)
●仙骨から腰椎の椎間関節をゆるめ矯正します。
●股関節の調整をします。
●腰の骨や骨盤、股関節に付いている筋肉をゆるめます。
●筋ポンプ法という整体マッサージで凝っている筋肉をほぐしていきます。
●ふくらはぎや太もも、骨盤周りの筋肉をほぐします。
●仰向けやうつ伏せが辛い時は、横向きに寝た状態や座ったまま施術します。